湯シャンを勧めながらも、ごく稀にシャンプーするとやっぱりサッパリ感が違うと思ってしまう湯シャオです。
最近滞っている湯シャン日記をざっと記して振り返ってみよう。
15日目
2/28
朝も夜も湯シャン、慣れたもんだぜ!
お昼過ぎに頭皮をこすって匂いを嗅ぐとなんか土ぽい匂いがする。特に臭みは感じられないので夜も湯シャン。
しかし頭皮が乾いたそばからかゆみが強い。夜中でも横になりながら気づくと地肌を掻いている。掻き過ぎは絶対よくない、癖は直さないと。

16日目
3/1
この日も朝湯シャンを消化、朝湯シャンはすっかり習慣化。
前夜、普通のシャンプーをして深夜には皮脂の過剰分泌を感じることがあるけど、朝湯シャンで再びリセットできてる感じだけど。
宇津木式湯シャンを意識して実践しているが、守れてない項目がある。
それは、湯シャンを行う際の湯温がちとばかり高過ぎるのかもしれない。
今年の冬は寒い、まだまだシャワー温度は40℃以上の設定になっている。冷たく感じる35℃に変えるのが億劫になっているのが原因だ。

17日目
3/2
昨日泥酔状態で帰宅、当然風呂には入らずにgo to bed。
起き抜けの朝湯シャンがまたキツイの何の・・・ゲ◯が出るのではないかと思いながら指腹マッサージは欠かさずに。
二日酔いで朝シャンしてるってことは、約24時間ぶりの湯シャンなので体調悪く気持ち悪い中でも指腹マッサージで丁寧に洗うことを忘れないように心掛けている。

24時間ぶりの割には、昼の時点で臭いもかゆみもない。酔いが冷めやまぬ中で丁寧に洗った成果なのだ。
18日目
3/3
仕事後に趣味のランニングのために皇居まで電車で出掛ける。日比谷にある行きつけのランステーションを利用、着替えて荷物を預けていざ旧江戸城へ。
サクッとラン後にランステへ帰還し、備え付けのシャンプー&コンディショナーを久々に使用。
ケミカルくさいのはやっぱり気になる。化学物質がたっぷり入ってると思うと早いとこ済ませて着替えて帰りたくもなる。
私は湯シャン時々アミノ酸シャンプーを実践中だけど、ラン後は帽子の中の蒸れから頭もかゆく臭くなっているので、臨機応変にこういう場合にはそこにあるシャンプーを使うつもりでいる。
旅行先までアミノ酸シャンプーを小分けで持って行ってとことんやり抜くつもりはない。
どこかで抜道みたいなものを残して、気楽な気持ちで継続していきたい。そうじゃなくては続かないよ湯シャン・・
