湯シャンなんかやめなよと娘に諭されている湯シャ男です。
前回に引き続き湯シャン日記にお付き合い願いたい。些細なことでも参考になれば良いかなと。
19日目
3/4
休日だったので安定の昼まで睡眠。昨日のランステの普通シャンプー&コンディショナーの化学的な香りが起き抜けに残っているのを確認。それでも少なからず頭皮から脂の臭いが感じられた。
なんというか、誰かが「頭皮臭いよ」ていう時の臭いがこれ。シャンプーした方が臭う不思議。きっと皮脂分泌が多いんだろうな。
それを証拠に昨日は乾いていた皮脂(後頭部がかゆくて掻いた時に爪に残った皮脂)が今日はめっちゃ湿っていた。
これこそが洗浄力が強いシャンプーを使うと皮脂の分泌量が増えるってことではないのか。
そしてこの日、かねてから注文していた佐藤製薬のアミノ酸シャンプーが初めて我が家に届いた。

20日目〜21日目
3/5,3/6
朝湯シャンはルーティーンでも、続けてしているとドライヤー後にワックスを塗ってないのに、塗ったようにゴワつくのがやはり気なる。

これはシャンプーをしていた時には決して感じ得なかった状態。つまり、ふつーのシャンプーはしっかりと皮脂を洗い流していた証拠でもある。
必要な皮脂まで洗い流していたかもしれないが、界面活性剤入りのシャンプーは皮脂を落とすという仕事自体はきっちりこなしていたことになる。
湯シャンを継続しているからなのか、春めいてきて気温が上がり暖かくなったのも原因かもしれんが、夕方になると頭が結構臭い。
そこで敢えて湯シャン時間を短くしてみた。皮脂自体が今現在は多いのはわかったから、洗髪で皮脂の取り過ぎを抑えてみたら翌日どうなるか試してみることとする。

22日目
3/7
昨日の短めの湯シャンが功を奏したのか、朝湯シャンなしにもかかわらずかゆみも臭いも少なく昼を過ぎても皮脂は明らかに少ない。
頭皮を掻いてみても爪にほとんど残らない。もうすぐ最後の湯シャンから20時間も過ぎるのにこの結果。

夜ランニング後に普通のシャンプーを使う。アミノ酸シャンプーが我が家に来訪したけど玄関に佇んだまま放置。我が家ではよくあることなのだ。
23日目
3/8
昨夜の普通シャンプーでサッパリしたので朝湯シャンせず。午後2時ごろ後頭部が痒くて掻いたところ、爪に大量の皮脂(フケ)が爪に詰まっていた。
取り出して触ってみたところ、意外にもパサパサしていて乾燥した感じ。ベトつき無しで押しても脂はたいして出ず。臭いもほとんどなく湯シャン時々シャンプーがうまくいっている証拠かも。

浮かれていると夜湯シャン後、パソコン作業をしているとなんか◯んこ臭い。頭からするような気がしたので確認すると、やはり頭皮がうん◯臭い。こんな繰り返しなのかなぁ、しばらくは。
24日目
3/9
かろうじて昨日の臭さは朝湯シャンでリセット完了。日中は特に良くも悪くもない1日。こんな落ち着いた日が日常になるように今のプロジェクトを続けていきたい。
入浴時に浴室を見渡すとサクセスを買った時に付属していたゴムブラシに気付いた。
試しに湯シャンで使ってみると、これはとても気持ちいい道具で使える。でもあくまでも優しく、細かく手を動かすのは忘れずに。

そして湯シャンが楽だ。ついつい強くやりがちなのでそこを気を付けて今後もこのアイテムで楽して湯シャンを継続していく。
いよいよ明日は初めてのアミノ酸シャンプーを試す日だ。
