湯シャン開始から散髪に行ってなく、髪の毛が伸びて湯シャン時間が長くなったぞ・・湯シャ男です。
ざっくりと湯シャン日記を粛々と進めて行こうと思う。
35日目|つむじ辺りがかゆいのだ
3/20
この日は朝湯シャン、昼過ぎから頭皮のかゆみが気になり出す。
指腹で頭皮のニオイチェックももう慣れたものの、かゆみはあるが臭いは無し。
しかし後頭部のつむじ近辺をかゆいので爪で掻いてみると、爪の中に皮脂やらフケやらが溜まる状態。
それを取って爪同士で挟み込んだ時の脂の出方が以前よりも少ないことに気付いた。

夜湯シャン後は素直な意見の発行人である娘に頭皮を嗅いでもらう。

臭いがなくて、皮脂量も少ない理想の湯シャンモードに突入したのなら良いが・・・
36日目〜39日目|反動が・・
3/21〜3/24
この期間は頭皮臭、皮脂量減で湯シャンが快調だった反動なのか、逆に皮脂量が多く湯シャン後のゴワつきが半端なかった。
湯シャンを始めてひと月過ぎて、頭皮の状態で日中我慢できることと、できないことがはっきりしてきた。
かゆみと臭いは我慢できる
かゆみに関しては仕事や趣味など他のことに集中していれば意外と我慢できている。(癖でいつのまにか掻いているが・・)
頭皮の臭いに関しても、周りの人は私の頭皮臭に辟易しているかもしれないが、自分のニオイは分かりづらい特性があり私自身はあまり気にならない。

我慢できないのは脂
そして湯シャンを始めて特に我慢できない状態が脂っぽさ。
それこそ今までは界面活性剤が入ったシャンプーでガッツリと皮脂を洗い流していたおかげでサッパリ感があったけど、湯シャンはとにかく
髪の毛がベタ付く
のが我慢ならない。

シャンプーの翌日までは良しとして、シャンプー後2日目にもなると入念に湯シャンしてもお湯だけでは皮脂を落とせなく、風呂上がり直後から脂でゴワつき感を伴ってしまう。

かゆみも臭いも脂っぽさもなければ湯シャンをもっともっと人に勧められるのだけれども、今のままではどうしてもゴワつきが気になる。
ネット上では女性で〇〇日湯シャン続けましたっていうサイトがあったけど、髪の長い女性で皮脂のゴワつきがあったらもう発狂したいレベルだと思うけど・・
もしかして俺って・・
きっと皮脂の分泌量には個人差があるのだろうが、私は異常に皮脂の分泌量が多いのかもしれないと思い始めている。
いわゆる脂性肌でこんなにオイリーなのだろう。


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