ようやく仕事が落ち着き久々に更新するに至る、湯シャ男です。
湯シャンは続いて早くも5ヶ月に迫ろうとしている今日この頃、そろそろ溜まった記録をまとめて湯シャン日記をお伝えしようと思っている次第。

目次
51日目〜73日目|かゆみが治らないのは湯シャンのせい?
4/5〜4/27
正直かゆみの原因が何なのか、かゆみの対策は本当に湯シャンとアミノ酸シャンプーで良いのか?分からなくなって迷走中と言っても過言ではない期間。
根気よく続けてきても結果がイマイチなものだと不安は尽きないものなのね。
こんなに続けてもかゆみは消えず
臭いがヒドいと感じることは初期の頃よりは格段に減った。

たまに掻いて爪に残る皮脂を比べても以前よりは減ったし脂っぽさも減少した。

試行錯誤してみる
何か打開策はないものか、かゆみの原因は乾燥か?脂漏性皮膚炎か?頭皮の角質異常か?
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頭皮のかゆみの原因|湯シャンでなんとかなるの?
湯シャン時々アミノ酸シャンプーを地で行く湯シャ男です。 湯シャンも始めてから40日目を迎える今日、髪のコシが強くなり、抜け毛が減り、日によって差があるけど頭皮の臭いと皮脂量が減った実感はある。 しかし ...
まだまだ梅雨の時期には遠く空気は乾燥しがち。湯シャンを始めたのが冬だから乾燥が原因の可能性はまだ残る。
そこでドライヤーの際に乾き具合を7割程度に抑えて、残りは冷風で締めて完全乾燥しない方法を試している。

たまにトニックシャンプーで一網打尽、サッパリしてみる
湯シャンも3日目ともなると頭全体が重くなるような脂ギッシュな時がある。
丁寧に朝夜湯シャンしているのでそこまではなかなかないが、問題は飲み会で帰宅してそのまま寝てしまう時。
さらにその酒宴が湯シャン3日目の夜でそのまま4日目の朝を迎えたらまず朝湯シャンだけではサッパリできない。

そんな時は湯シャン前まで使っていたトニックシャンプーで一網打尽するのもありかなぁ・・
実際やってみるとケミカル云々よりも髪の毛の脂を一蹴できる方がはるかに嬉しいもの。
ただその時もまずは湯シャンで、その後に頭皮をゴシゴシ洗うのではなく、髪の毛についた皮脂を優しい泡で包み込んで落とすイメージで地肌は洗わずに髪の毛のみを洗う感じ。

髪の長さも関係するのか?
髪ってどのくらいの頻度で切りに行くものなのだろう?
湯シャンを始めた当時はかなり短めだったのが、3ヶ月も散髪に行かないと髪の毛はかなり伸びた。
ベト付くと感じる度合いも短髪の時に比べたら比にならないくらいに重くなる。
今の自分と同じ体質で髪の長い女性ならば湯シャンは続かないと思うよ。
それでも続いているのは1年間は自分で人体実験してみようと決意したからだけど、髪の毛が伸びてくると脂でそんな気持ちも萎えてくるわ。
