湯シャンに踏み切ってから今現在(3月10日)で25日目、今の所は知識も増え慣れも出て来て湯シャン自体は上手くいっている。

今回は湯シャン日記の第2弾として、2日目と3日目を振り返り記録に残していきたい。
湯シャン2日目|こんな癖
2月15日
人生で初めての湯シャンを行なった翌日の朝、当然ながらたったの半日で何かが変わるはずもなくいつもの様に気だるい。
そのまま出社すると午前中からこめかみ近辺がかゆく後頭部の出来物もかゆみ出す。
気づくと無意識のうちに頭をかいている始末。この時に頭をかくのが癖になっていると気づく。

指の腹でこすって頭皮のニオイチェック。まだ午前中なのに明らかに皮脂臭さがある。
本当に湯シャンで大丈夫なのか早くも不安になる。
夜の11時にもなると24時間以上湯シャンしてから経っているので頭は相当にかゆくて臭い。普段と何にも変わらない安定の頭皮状態。

湯シャン3日目|盤石体制
2月16日
2日目の結果を受けて少し改善。
前日の夜から24時間も湯シャン間隔が空くと、夜にはかなり頭皮のオイニーがきつくなるので、今日は朝湯シャンしてから出社してみた。
これならば湯シャンの間隔が半分の12時間程になるので抑制できるはずと思ったから。
こうやって仮説検証を繰り返して頭皮環境を改善していくのだ。
昼過ぎ、早くも効果あり。やはり朝湯シャンのおかげか昨日よりはかゆみも少なく、臭いもないと思えるレベル。
朝湯シャンと夜湯シャンの2回体制
以後特別な事情がない限りこの体制で行く心構えができた。
3日目で現れたもう1つの変化
日中のかゆみと出来物は相変わらずだけど、今日は夜湯シャン後にもう一つ経験したことがない変化に気づいた。
10分近い湯シャン後風呂から上がりドライヤーで髪の毛を乾かしていると、髪の毛の質感がとても重い。
まだ髪の毛に皮脂が残っている感じ。例えるならば、髪の毛をセットするためにヘアワックスを使用している質感といった所か。

今まで使っていたシャンプーでは強い洗浄力に任せて、髪の毛にこびれ付いたこの皮脂を根こそぎ洗い流していたんだなぁと実感した。それをさっぱりしたと思わされて満足していたのだと思う。
必要な余分な皮脂や菌まで落としてしまう・・・
それじゃ、今この髪に着いている皮脂が必要な皮脂なのか・・・は3日目くらいでは今のところは分からない。でもこれは根拠の無い感覚だけど、この重い髪の質感は悪い気はしないぞ。
